飛行機で提供されている毛布。普段使いにはちょっと小さいものの、ブランケットやひざ掛けとして丁度いいサイズであるため、持って帰りたくなる気持ちも分かりますが、さすがに日本人でこれを持って帰る人は見たことがありません。
しかし途上国に行くと、自分が使っていた毛布はもちろん、周囲の座席の毛布まで自分のカバンに詰め込んでいる人も目にします。周囲の人も「おい、ここにも二枚あるぞ」と手伝ったりしているのです。これでは航空会社もたまりませんね。
かつて真夏のロンドンから酷寒のブエノスアイレスに着陸したとき、「機内の毛布を持ち帰らないで下さい」とアナウンスがありましたが、そうしなければならない事情があるようですね。

